松崎雑記帳

バイク、DIY、芝、庭、登山などの趣味ブログです。

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車のキズ補修。研磨で失敗を取り戻す

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こんばんは、松崎です。

前回スプレー塗装でやばい感じになってしまったキズ補修の続きです。

 

とりあえずネットで調べたところ、そもそもスプレー補修だけでは仕上がらず、いろいろなコンパウンドやワックスで研磨して仕上げるのが前提とのこと。

 

その中でもおすすめされていた商品を片っ端からネットで注文して試してみました。

 

まずはこちら
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99工房の「コンパウンドシート」です。

塗装後のザラザラをなくすのに、素人でも簡単にできると評判が良かったので買ってみました

値段も400円以下で安いです。

 

商品を開けてみるとこんな感じ 

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スポンジの表面にグレーのシートが張り付いています。

 

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このグレーの紙のようなものがコンパウンドなので間違って剥がさないように注意です。水研ぎなのでこのまま水をかけながらこすっていきます。

 

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すぐに水滴が黒くなりながら、手触りでもザラザラがなくなっていくのがわかります。

これは確かに簡単で早いです。

 

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3分ほど、水をかけながら全体的にこすった後に水洗いしました。

掌で触ってもあきらかに滑らかになりました。ツルツルとまではいきませんがスプレー直後のザラザラ感は全くなくなり、水をはじいています。

 

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この時点でかなりホッとしています。

まだ全然仕上がってはいませんが、素人丸出しの最悪な状態は抜けた感じがします。 

 

 

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続いて少し細かめのコンパウンドに切り替えます。

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ペーストタイプのコンパウンドで「プラチナコンパウンド」という商品です。

本当は もう少し粗めを1回挟んだ方がよかったかもしれませんが、これを買ってしまったので使ってみます。

 

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写真だとわかりませんが、だんだんとよくなっているのは確かです。

この日は曇っていたので、この段階ではよーく目を凝らさないと補修箇所がわからないくらいにはなってきています。下から見上げるような見方をした時だけツヤがないのがわかります。

 

続いては液体タイプです。

99工房の「液体コンパウンド」です。

これようにスポンジもちゃんと買いました。

 

 点付けして、スポンジでこすっていきます。

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適量がわからず、カピカピに乾かない程度に足しながら3回くらい磨いてみました。

 

 

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その結果がこちら

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だいぶリカバリできたと思います!

色はまったく同じになったので曇っていると補修跡はまったくわかりません。

あとはツヤなんですが、こちらも言われなければわからないかと思います。

 

天気の良い日に、ある決まった角度から見ると明らかにツヤがない時があるのですが、

素人の手探り補修にしてはまあ成功と考えてよいと思います。

 

ポリッシャーなどの道具を買えばもう少し仕上げられると思うのですが、今後余裕ができたらまた再挑戦してみようかと思います。

 

最後に補修前とのビフォーアフターです

ビフォー↓

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アフター↓

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どこにキズがあったかわからないですよね。

 

それでは、また。

 

 

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