松崎雑記帳

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【DIY】SwitchBot スマートロックを取り付けました

こんばんは、松崎です。

 

息子が小学校2年生のころ玄関の鍵を預けたら、当日にどこかで無くしてきました。

それ以来鍵は持たせないようにしてきたのですが、4年生にもなると友達と遊んだり習い事行ったりと一人で行動することも増えた為、母親や妹の行動とタイミングが合わないと家に入れず外で待つことが多くなってきたとの事。

 

なにか対策できないかと調べたら、すぐにこんなものを見つけました。

 

 

アマゾンで売っていたいわゆる「スマートキーシステム」です。

ロック解除はいろいろなパターンがあるのですが、我が家は「指紋認証」「暗証番号」「カードキー」のすべてが使えるパターンを選びました。

 

 

 

左側が室内側に取り付ける遠隔キー操作の本体です。

これを付けると玄関のカギを刺さなくてもスマホのアプリで鍵の開閉ができるようになります。別売りの受信機を購入すればアレクサにも対応しているようです。

 

では早速取り付けていきます。

 

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本体を開けてみるとこんな感じ

材質はプラスチックですが、そんなに安っぽい感じはしません。

つまみが大きいので少し野暮ったいですが子供には扱いやすいかもしれません。

 

裏側はこうなっています。このくぼみに玄関内側のサムターンを入れるようになっています。アタッチメントで3つのサイズが入っていたのでたいていの玄関には対応できると思われます。

 

取付けは強力な両面テープですね。ノリはがしスプレーなどできれいに外せるので賃貸住宅などでも問題なく取り付けられるのは良いですね。

 

では取り付けです。

うちの玄関鍵はこんな形状です。

 

横から見たところ。

あれ、全然奥行きが合わないじゃん…。と思ったらちゃんと調整できるようになっていました。

 

頭のカバーをはずすとプラスドライバーで8段階に調整可能です。

ぴったりよりも1段階余裕をみた方が動きがスムーズになると思います。

 

位置を合わせたら両面テープで接着となりますが、注意したいのは鍵のセンターに合わせないとスムーズに鍵が回らないことです。

コツとしては鍵を横向きにしておく事です。そうすると高さは自然と合いますしあとは写真のように親指と中指で左右を合わせればちょうどど真ん中に持ってこれます。

 

この時点でずれているとスムーズに開閉しないので、失敗したらやり直してください。

(予備の両面テープがちゃんと用意されていました)

 

そして最後に受信機のようなものを枠に取り付けます。これも両面テープでした。

 

続いて携帯アプリで開閉を確認してみます。

 

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説明書通りにインストールするとこんな画面が出てきます。

「A8ロック」をタップしてみるとこんな画面が出ます。

 

このカギマークをタップするだけで、問題なく開きました!

 

すごく簡単に設置できました。説明書読みながらでもここまで15分くらいです。

 

続いてキーパッドの取り付けですが、長くなったので次の記事にわけますね。

 

それでは、また。

 

 

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